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中古マンションが、新築よりも売れている意外なワケ

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中古マンション、特に築年数の古いマンションは売却しても
どうせ売れないだろう・・・。
安くでしか売れないだろう・・・。
そう思っていて、売却に踏み出せていない方はいませんか?

特に中心部においては、中古マンションの方が新築よりも売れているという事実まであります。
今回はそんな、中古マンションが売れている意外なワケについて知っていきましょう。

 

 

新築より中古が売れているワケ

①新築に比べ相対的に割安な中古

近年では新築価格が大幅に上昇したこともあり、多くの購入希望者の目が中古に向いています。
特に中心部の場合、中古マンションの方が、良質で立地に優れていることが多い傾向にあります。
また、新築が醸し出す”新しい感”よりも、
築年数の古いマンションの”ヴィンテージ感”を望む人も増えてきていることで、
多種多様でかつ割安な中古マンションの方が売れているというわけです。

 

②中古のほうが住みやすい

以前であれば、多くの人が中古よりも新築を検討することから始めたでしょう。
しかし、現代のこの多様な社会だと、様々な面で中古のほうが需要があると言えます。
中古マンションを購入希望者には、若いサラリーマンから投資家、士業の方々まで、様々な方がいます。
そういった方に合うマンション探しにおいて、中古の方が利便がいいのです。

たとえば築40年でも安く買った差額でフルリノベーションを行い自分好みの家にすることだって可能です。
また、シェアハウスや何かを始めることも容易でしょう。
親しみのもてる中古マンションのほうがいいと言われる理由がそこにあると思われます。

 

 

中古マンションへの不安をなくすために

リフォーム市場との連携

中古マンションへの需要の高まりとともに、中古マンション売却に伴うリフォーム事業も拡大してきました。
多くの人が不安視する耐久性や、マンション品質など、
そういった部分の不安をリフォーム事業も連携して解決するような仕組みが拡大しています。
以前よりもさらに今後中古マンションの購入への抵抗が減っていくと思われます。

 

 

最後に
いかがでしたしでしょうか。
中古マンションが新築マンションよりも売れている意外な理由でした。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

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